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LuLu

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Diamond

最近、渡ハの時に持っていくワンピースの型紙を探していました。

二の腕や肩は出したくないのですが、ハワイアンファブリックで袖ありのワンピだと、
野暮ったくなるというか、なんか盛りすぎな感じになるような気がして、
そこはボレロやカーデで多少かくして、あとは南国の解放感で許してもらえるでしょう、
なんて思って、シンプルなストラップワンピースを探していました。

でも、こういうタイプのワンピース、シンプルで作りやすそうなのになかなか検索してもヒットしませんでした。
単に私の探し方がイケないのか、需要がないのかわかりまんけど。
フラ衣装の本にあるもので、丈を調節して作るしかないか、と思っていたら、
オークションに海外の雑誌の付録だという型紙を発見しまして、購入してみました。
50円。
本当に簡単な、薄手のわら半紙みたいなものに印刷されたものでしたが、
自分で型紙を引くのは大変なので、手に入ってよかったです。

ただし、自分の体型は非常に個性的なので、一度試作しなきゃダメっぽいですが。
細身の方がうらやましいです。

そして、もう一点、たまねぎ工房さんのDiamondを購入。
自分で貼りあわせるPDFを選んだので、印刷したはいいけど、大量の紙に戦意喪失。
でもまあ、まだ作らないので、いつでも作業に書かれる状態になったので、暇を見てやります。

なぜワンピ、と思われている方もいるでしょう。
それはですね、ツアーの中にパーティーとかメレフラありのライブショーがあったりして、
さすがにちょっとTシャツとGパンでは浮きまくる、ってことなんですよね。
潤沢な資金があったり、体型がばっちりな方は市販のもので素敵なのがたくさんあるんだけど、
田舎にいるとそんなお店もないし、とりあえず、間に合わせでもハワイアン生地でワンピを作るしかないかな、
という結論に至っています。

この先、HULAは続けていけるかどうかわかりませんが、
Hawaiiにかかわる何かは身近に置いておきたいと思っていますので、
いい感じに作れたら、今後も着る機会があるかもしれませんしね。

本当は、デザインが決まって、それに合う布を探した方がいいのでしょうが、
そこはぐっと我慢して、布山にあるハワイアンファブリックで作ります。
そもそも、気に入って買った生地ですしね。
作ってみたらいい感じに仕上がるかもしれないですし。
by pocchami | 2013-02-01 16:13 | 購入記録