先日作ったレッスン用バッグのビニールコーティング生地が沢山残っているので、
同じ生地でがま口ポーチを作りました。
中はこんな感じ。
フェリシモでハワイアンプリントの生地を買ってるんですが、
こりゃ私絶対使わない、というピンクの生地が来てしまったので、
あまり気にならない裏地に使ってみました。
ハワイアンキルトでもやれば、裏の布に使えるんですけどね・・・。
そんなズクがないんですよねえ。
さてさて、がま口ポーチのお話に戻って。
本当は、普通の生地で、中にキルト芯を入れて作るつもりだったのですが、
芯を入れるとちょっと難しいかも、なんて思ったことと、
コーティングの生地だとしっかりしてるのでいいかも、ということで。
ビニールコーティングの生地は縫いにくいのですが、
がま口ポーチは中表でダーツと周囲をぐるりと縫うだけの工程しかないので、
大変縫いやすく、さらに、今回はマグネット定規を購入したので、
待ち針もなしでエイヤっと縫ってしまいました。
おかげでダーツの位置が若干ずれていますが、まあ、いいや。
どうせ私が使うものですし。
後日談ですが、こちらのポーチ、実はほとんど使っていません。
やっぱりビニールコーティングではなく、普通の布で作ったほうが良かったかも、と思っています。